金曜日の海外

 金曜日の海外市場は、26日に控えるトランプ・ジュニアの米上院公聴会の証言を控えて、大統領中に面会したロシア人弁護士が、ロシア連邦保安庁の代理人だったことが判明したことで、リスク回避的な円買いが強まった。
ドル円は111.01まで下落、111.12まで下落、ユーロドルは1.1635の安値から1.16183まで反発、ポンドドルも1.3020から1.2960で上下した。ユーロ円が129.50、ポンド円が144.06、オージー円が87.82、NZD円が82.60、カナダ円は、加経済指標はまちまちの結果だったが、89.02を高値に88.45まで値を下げた。