昨晩の海外

 昨晩の海外市場は、大きな材料がないことや今週のイエレンFRB議長の議会証言を控えて、様子見気分が続いた。 
 ドル円は、一時114.30まで上昇も、上値は限定された。ユーロドルは、1.1418から1.1382で推移、ポンドドルは対ユーロでの売りに押され1.2855まで下落した。
 クロス円では、ユーロ円が130.40を高値に129.85まで下落、ポンド円が147.45から146.70まで値を下げ、オージー円が86.62、NZD円が82.86まで売りに押され、カナダ円は、原油価格の下落におされ88.23まで値を下げたあと、88.72まで一時反発した。