金曜日の海外市場は、米中首脳会が終了したが、大きな成果があったとの見方は薄く、NY株価3指数が軟調な展開。米NY連銀製造業景気指数、米4月鉱工業生産や設備稼働率が予想より強く、米10年物国債利回りが4.603%まで上昇、WTI原油先物期近物は105.79ドルまで上昇したが、週末を控えて総じてドル買いは限られた。尚、トランプ大統領は「習近平国家主席は、台湾をめぐる戦争や台湾独立の推進を望んでいない」、「中国の習主席との首脳会談で、関税問題が議題に上らなかったため、関税について協議しなかった」「中国は、エヌビディアのH200チップを購入しないことを選んだ」、「米国と中国はイラン問題に関して見解が一致している」、「台湾に関して何の約束もしていない」などの発言が聞こえた。
ドル円は158.30から158.84まで反発、ユーロドルは1.1617から1.1655で上下、ポンドドルは、1.3393から1.3316まで値を下げた。
一方クロス円では、ユーロ円は184.18から184.61で揉み合い、ポンド円は211.30から212.07で上下、オージー円は113.24、NZD円は92.57まで下落、カナダ円は115.19から115.57まで反発した。