昨晩は若干ドル買いが強まった。ただ、直近相場的には揉み合いであり、追いかけるのは避けたい。
本日の経済指標としては、英4月RICS住宅価格指数、日4月国内企業物価指数、独3月卸売物価指数、加4月住宅着工件数、3月対内外証券投資額と製造業出荷、米国では、5月NY連銀製造業景気指数、4月鉱工業・製造業生産と月設備稼働率などが発表される。
大きな注目材料はないが、米5月NY連銀製造業景気指数などの強弱で米経済の状況を判断する形も、引き続き米国とイランの和平協議の行方を睨みながら、原油価格に一喜一憂する展開が続きそうだ。
その他週末もあって、ポジション調整の動きが出易いことは留意しておきたい。
戦略としては、ドル円は、160.72まで上昇も、その後は当局の続く円買い介入で、急落や反騰を繰り替えしており注意が必要だが、上値は159円前後が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても160円のサイコロジカル、160.72、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は157.84が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて157.32、156.02-45、155.62、154.94や155.04、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1722が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1788-97、1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1644が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1588、1.1505-24、1.1433-43、1.1373-11、1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3551が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3653-62、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.33ミドルが維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.33前後、1.3211、1.3159-77、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。
一方クロス円では、ユーロ円は、187.95まで歴史的高値を更新も更なる展開とならず、上値は185.05-20が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えても186円前後、187.56、187.95、テクニカル的な188.90、190円が抑えると買いは利食いや売り狙い。下値は184.06が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて183.42、182.75、181.87-02、180.81、180.10割れをストップに順次買い場探し。
ポンド円は215.91まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は213.71が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて214.24、214.90、216.60、216.60、サイコロジカルな218円、219円や220円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は211.68が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて210.47-76、209.63、208.98-19、208.09-15、207.24割れをストップに順次買い直しとなる。
豪ドル円は、上値を114.74まで拡大も更なる上値追いは避けたい。上値は114.41が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて114.66-74、サイコロジカルな116円や117円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は114.62-68が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて113.75、112.77、112.20-38、111.78-94、111.33、110.31、109.41-75割れをストップに順次買い直しとなる。
NZD円は、94.98まで上値を拡大も、現状は押さえる形。上値は93.81が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.01-33、94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は93円前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて92.65、91.72-94、91.34、90.90、90.51、90.06-15割れをストップに買い直しとなる。