昨晩の海外市場は、米国とイランの和平交渉を睨んで、トランプ大統領が、「イランの対案を拒否し、完全に受け入れられない」、「米イラン間の停戦は危うい状態にあり、かろうじて維持されている」と述べ、米アクシオスが「トランプ大統領がイランへの軍事行動を検討」と報じたことなどから、WTI原油先物価格が、100.31ドルから96.18まで低下していたものが、99.81ドルまで再反発、NY株価3指数は堅調に推移も、警戒感が残る形が続いた。米10年物国債利回りが、低調な3年物国債入札もあって4.378%から4.408%まで上昇しドルを支えた。尚、テヘランも「決して屈しない」としている。また、米4月中古住宅販売件数は、予想を若干下回ったが反応は限られた。
ドル円は、156.95から157.27まで反発、ユーロドルは1.1749から1.1788、ポンドドルは、1.3579から1.3653で推移した。
一方クロス円では、ユーロ円は184.60から185.22、ポンド円は213.33から214.43、オージー円は113.53から114.01、NZD円は93.33から93.75まで反発、カナダ円は114.76から115.08で上下した。