昨晩の海外市場は、主だった米経済指標の発表の無い中、東京市場で伝わった「イランが停戦協議に向けて新たな提案」との報道を受けたリスクオンの展開も日銀金融政策決定会合やFOMCなどの重要イベントを控えて、様子見ムードの強い展開に留まった。WTI原油先物は94.59ドルから97.67ドルで堅調、米10年物国債利回りが4.306%から4.349%で高止まりしたこともドルを支えた。尚アクシオスは、イランが「ホルムズ海峡の解放や停戦を優先、核開発の協議は先送り」と提案したとしている。
ドル円は159.10まで下落後159.47で反発が限定され、ユーロドルは1.1755から1.1719で推移、ポンドドルは1.3576まで反発後1.3533まで下落した。
一方クロス円では、ユーロ円は186.76から187.11で揉み合ったが、ポンド円は216.06、オージー円は114.64、NZD円は94.30、カナダ円は117.09まで高値を更新した。