今日の裏読み、表読み(2026/03/31)

昨晩もリスクオフの動きが続いた。本日の引き続き中東情勢や原油価格に揺れた展開が続きそうだ。
 本日の経済指標としては、日本の3月東京都区部消費者物価指数、2月失業率・有効求人倍率、2月鉱工業生産・速報値、2月小売業・百貨店・スーパー販売額、NZ3月ANZ企業信頼感・自社業績予想指数、豪2月住宅ローン・民間部門貸付と豪準備銀行・金融政策会合議事録、中国3月国家統計局製造業と非製造業PMI、独2月輸入物価指数と小売売上高、英第4四半期GDP・改定値と経常収支、2月ネーションワイド住宅価格、仏3月消費者物価指数・速報値と2月生産者物価指数、トルコ2月失業率と貿易収支、独3月失業者数・失業率、ユーロ圏3月消費者物価指数・速報値、南ア2月貿易収支、加1月月次GDP。米国では、1月月次住宅価格指数、1月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、3月シカゴ購買部協会景気指数、コンファレンス・ボードの3月消費者信頼感指数、2月雇用動態調査、3月ダラス連銀のサービス売上高指数・サービス部門信頼感指数、NZ2月住宅建設許可件数などが発表される。
 材料が多く注意が必要だが、注目としては、中国3月PMIや英第4四半期GDP・改定値、ユーロ圏3月消費者物価指数・速報値の強弱で一定の動きはありそう。一方米国では、住宅関連指標、コンファレンス・ボードの3月消費者信頼感指数や2月雇用動態調査が焦点となるが、強い結果がつづくならドルを支えそうだ。
 その他、本日は月末・四半期末・本邦期末となることで、東京仲値やロンドン・フィキシングで、一定のフローが出る可能性も考慮しておきたい。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超える上昇も更なる展開とならず、上値は160.46が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて161.00のサイコロジカル、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は159.23-33が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて158.73-76、158.08-36、157.37-51、156.45、156.15、155.35-55、154.94、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1521が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1548-73、1.1640-67、1.1748、1.1796、1.1827-58越えをストップに売場探し。下値は1.1373-11が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3283が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3333-78、1.3479-08、1.3575-82、1.3662、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3125が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.65-77が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は182.56が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.87-06、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は212.12が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて213.02-31、213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210.13-21が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて208.98-19、208.09-15、207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を113.96まで拡大も上値追いは避けたい。上値は110.41が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて110.92-18、111.78、112.40、113.22、113.96、サイコロジカルな115円や116円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は108.45-85が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は92.27-32が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて92.74、93.32、94.19、94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は90.96が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。