昨晩の海外市場は、トランプ大統領が、「イランとの建設的協議をした」、「イランのエネルギー関連施設への空爆を5日間延期する」と述べたことで、一時WTI原油先物価格が84.37まで急落、NYダウ平均は1100ドルの急騰となり、リスク回避の動きに巻き戻しが優勢となった。ただ。イランのタスニム通信がトランプ大統領との接触を否定、イラン外務省報道官が「米国との会談はなかった」と改めて表明すると、再び調整を強めるも、その後トランプ大統領が「イランと4月9日の戦闘終結に向けて対面会合」としたことから、どうにか株価を支えた。米10年物国債利回りは、4.443%から4.308%まで一時低下、その後も4.402%との間で高止まりした。その他「ヴァンス副大統領は今朝、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、イランとの交渉開始に向けた取り組みについて議論した」、トランプ大統領は、「ホルムズ海峡は共同で管理されるだろう」、「今回は本気だ」、「世界は間もなくはるかに安全になるだろう」、「イランとの合意の可能性は非常に高い」と述べている。
ドル円は158.02まで一時下落、ユーロドルはユーロ圏3月消費者信頼感・速報値が弱かったが、1.1640まで上昇、ポンドドルも1.3479まで値を上げた。
一方クロス円では、ユーロ円は183.20から184.24、ポンド円は211.59まで下落後213.30まで反発、オージー円は110.28から111.78、NZD円は91.96かsら93.21で十下、カナダ円は115.19まで売りに押された。