今日の裏読み、表読み(2026/03/16)

今週は米FOMCを始めとして、金融政策決定会合が目白押し。ただ、米・イスラエルのイラン攻撃から原油価格が不透明な動きを続けており、金融政策をむやみに動かくことは控えられそう。その場合、総じて金融政策決定会合の影響は少なそう。ただ、FOMCに関しては、利下げ期待が残っているだけに、タカ派的な状況はドルを支えそう。一方日銀も3月や4月の利上げが一時取り沙汰されていただけに、ハト派の状況が見えるとまたぞろ円売りの機会を与えそうだ。
 本日の経済指標としては、英2月ライトブーム住宅価格、中国では、2月住宅価格指数、2月小売売上高・鉱工業生産・固定資産投資、2月失業率、加2月住宅着工件数と消費者物価指数、米国では、3月NY連銀製造業景気指数、2月鉱工業生産・設備稼働率・製造業生産、3月NAHB住宅市場指数などが発表される。
 注目としては、中国の指標は無難な結果であれば、反応は限られそう。米国では、直近良好な指標が続いており、3月NY連銀製造業景気指数などが強い結果となるなら、ドル相場を支えそうだ。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持して再度直近高値を上回る展開。上値は、介入警戒感もあって、160円前後が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて161円のサイコロジカル、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は159円前後が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて158.56、157.86、157.37-40、156.45、156.15、155.35-55、154.94、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1490が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1530-33、1.1566、1.1613、1.1667、1.1748、1.1796、1.1827-58越えをストップに売場探し。下値は1.1373-90が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3370-10が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3483-08、1.3575-82、1.3662、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3180維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は183.65が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて184.33、184.77、185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は182円前後が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は212円ミドルが抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて213.31、213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は211円前後が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて210.13-61、208.98-19、208.09-15、207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を113.96まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、112.50が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて113円前後、113.96、サイコロジカルな115円や116円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は111.30が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて110.76、109.93-13、109.54、108.45-81、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は92.93が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて93円ミドル、94.19、94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.12-24が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.86-94、91.00、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。