昨晩の海外(2026/03/10)

昨晩の海外市場は、G7財務相会合の声明において、「原油価格の急騰に対してG7は必要な措置を講じる用意がある」としたこと、トランプ大統領が「本日にも原油価格抑制策を検証する」、「戦争は間もなく終わる可能性がある」と述べたことで、一時120ドルに迫る上昇となっていた原油価格が、80ドル台まで下落、株価の反発や米10年物国債利回りが、4.216%から4.098%まで低下、リスクオフに動きに巻き戻しが優勢となった。ただ、レスキュール仏財務相は世界的な石油備蓄の緊急放出について「調整がそこまで至っていない」と発言、また、トランプ大統領は、日本時間10日6時半から記者会見を実施するとされている。
 ドル円は、158.90まで上昇後、157.65まで下落、ユーロドルは1.1515から1.1634まで反発、ポンドドルも1.3303から1.3446まで上昇した。
 一方クロス円では、ユーロ円は182.66から183.48、ポンド円は211.04から212.19、オージー円は110.76から111.77、NZD円は93.22から93.75まで反発、ただ、カナダ円は117.16の高値から115.99まで利食いに押された。