今日の裏読み、表読み(2026/02/27)

昨晩も円の軟調気味の展開が続いた。ただ、本日は週末もあって、一定の利食いも出易いことは留意しておきたい。
 本日の経済指標としては、日本の2月東京都区部消費者物価指数、1月小売業・百貨店・スーパー販売額、1月鉱工業生産・速報値と新設住宅着工戸数、英2月GFK消費者信頼感調査、豪12月住宅ローン・民間部門貸付、独1月輸入物価指数、トルコ1月失業率、スウェーデン第4四半期GDP、仏第4四半期GDP・改定値、仏2月消費者物価指数と1月卸売物価指数、スイス2月KOF景気先行指数と第4四半期GDP、独12月失業者数・失業率、南ア1月貿易収支、メキシコ1月貿易収支、独12月消費者物価指数・速報値、加第4四半期GDP、米国では、1月卸売物価指数と2月シカゴ購買部協会景気指数などが発表される。
 注目としては、日本の2月東京都区部消費者物価指数は弱めの結果が想定されるが、日銀のスタンスに変化を与えることはなく、影響は少ない。また、独12月消費者物価指数・速報値も強弱次第だが、ECBのスタンスも変わらず、反応は限られれる。一方米国では、1月卸売物価指数が焦点となるが、現状弱めの見通しだが、寒波の影響もあって思わぬ強い結果が見えた場合には、直近FOMCの利下げが遠のくとの思惑を支えそうだ。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、156.82が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて157.76、158.88、159.45、160円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は155.35が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて154.94、153.98-22、152.70-07、152.10-27、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1829-58が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1894や1.1929、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1743-66が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3575-82が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3662、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3434-45が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3434、1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.77が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は183.20が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて182.00、181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は212.12が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて212.51-80、213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210.01-10が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて208.98、208.09-15、207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を111.48まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、111.48が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めてサイコロジカルな112円、113円や114円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は110.27が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて109.65、108.45-81、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、93.88-05が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.71-96が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.86-94、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。