今日の裏読み、表読み(2026/02/26)

昨晩も日経平均の上昇や円売りが続いた。ただ、一過性の動きであり、押し目では円を売っても、あくまで追いかけるのは避けたい。
 経済指標としては、NZ2月ANZ企業信頼感・自社業績予想指数、豪第4四半期民間設備投資、日12月景気先行・一致致指数の改定値、トルコ1月貿易収支、ユーロ圏1月家計向け融資、南ア1月卸売物価指数、ユーロ圏2月経済信頼感と2月消費者信頼感・確定値、メキシコ1月失業率、加第4四半期経常収支、米国では、週間新規失業保険申請件数と1月カンザスシティー連銀・総合指数などが発表される。
 大きな材料はないが、米週間新規失業保険申請件数やカンザスシティー連銀・総合指数などの強弱で一定の動きが見えると思われるが、総じて反応は限られそうだ。
 要人発言としては、日銀の早期利上げ見通しが、日替わりで変化する中、タカ派の高田日銀審議委員が、利上げ姿勢を維持するなら、一定の円の買いも想定されることは、留意しておきたい。またFRB要人発言も続くが、早期の利下げ期待が萎むなら株価の悪材料となる。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、157円前後が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて157.76、158.88、159.45、160円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は155.35が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて154.94、153.98-22、152.70-07、152.10-27、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1835-58が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1894や1.1929、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1743-66が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3582が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3662、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3470が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3434、1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は185.33が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は183.20が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて182.00、181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は212.51-80が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210.01が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて208.98、208.09-15、207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を111.48まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、112円が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めてサイコロジカルな113円や114円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は110.58が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて109.65、108.45-81、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、93.88-05が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.71が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.86-94、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。