今日の裏読み、表読み(2026/02/25)

昨晩は円の全面安となった。一時日銀の早期利上げ観測が高まる中、「高市首相が追加利上げに難色を示した」との一部報道を受けて、円が全面安となった。ただ、こういった話は、必ず否定が出ることで、この円売りを追いかけるのは避けたい。
 本日の経済指標としては、日1月企業向けサービス価格指数とスーパー販売額、豪1月消費者物価指数、独3月GFK消費者信頼感調査と第4四半期GDP・改定値、仏2月消費者信頼感指数、ユーロ圏1月消費者物価指数・改定値、メキシコ 第4四半期経常収支などが発表される。
 米国で主だった指標の発表がないことから、経済指標に対する反応は限られるが、独第4四半期GDPやユーロ圏1月消費者物価指数の改定値がブレると、ユーロ相場に一定の影響を与えそうだ。
 その他、未だトランプ大統領の一般教書演説の内容が聞こえてきていないが、トランプ大統領が、引き続き関税に関して、強気を示すなら株式市場などへの悪影響は避けられない。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、156.29が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて157.76、158.88、159.45、160円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は154.94が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて153.98-22、152.70-07、152.10-27、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1835-58が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1894や1.1929、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1743が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3537が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3582、1.3662、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3434-35が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.19が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は182円前後が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は210.85が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて212.51-80、213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は208.09-15が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を110.79まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、110.45が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて110.79、サイコロジカルな112円や113円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は108.81が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて108.45-59、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、93.23-25が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.05、94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.39が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.86-94、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。