昨晩の海外市場は、週末に広がったトランプ関税を巡る混乱を受けて、欧州議会は、米国との通商協定の批准を凍結すると決定、NY株価3指数が1%を超える下落となり、質への逃避から米10年物国債利回りが、4.083%から4.018%まで低下、リスクオフの動きが広がった。
ドル円は、155.07まで上昇後154.22まで下落、ユーロドルは、独2月ifo企業景況感指数が予想を上回ったが、1.1775まで下落後、1.1810に反発を限定、ポンドドルは、今月の英MPCで利下げに投票したテイラー委員が「理論上の中立水準に達するまでに、あと2-3回の利下げが必要になる可能性がある」と発言したこともあって、1.35435から1.3475まで一時売りに押された。
一方クロス円では、ユーロ円は182.81から182.00、ポンド円は209.24から208.15、オージー円は109.74から108.81、NZD円は92.64から91.94、カナダ円は113.29から112.70まで売りに押された。