昨晩伝わったニュース(2026/02/14)

・米国防総省:中国軍と関係があると特定した企業のリストに複数の企業を追加した。その中に百度、BYD、アリババが含まれている。米国防総省はその後、連邦官報から削除した。

・トランプ大統領がカナダに25%の関税を課すことに反対する下院決議案が共和党の一部賛成票により通過。ただ、トランプ大統領は拒否権を持っているため、決議案が効力を発揮することはないと見られるが、共和党の掌握力が徐々に低下しているとの分析がある。

・FT紙は、トランプ政権が、鉄鋼・アルミニウム製品に対する関税の一部引き下げを検討していると報じた。価格高騰に対する消費者の不満が背景にあって、現在、課税対象となる製品リストの見直しを行っている模様。

・核開発問題をめぐるイランへの圧力強化の一環として、トランプ政権が中東地域に追加の空母を派遣することを決めたと複数のアメリカメディアが報じた。

・米1月消費者物価指数の結果を受けて、短期金融市場ではFRBの年内3回の追加利下げの確率が一時50%程度まで上昇。6月利下げの可能性も復活した。ただ、前月比でコア指数はサービスコストの伸び拡大で上昇が加速していたことから、利下げ期待を強める動きまではなっていない。