昨晩の海外(2026/02/12)

昨晩の海外市場は、米1月非農業部門雇用者数が、+13.0万人と予想の+7.0万人を上回り、失業率が4.3%と予想の4.4%より強い結果となったことで、一時ドル買いや円売り優勢となった。また、2025年の雇用者数の年次ベンチマークの改定値は、下方修正されたが、ほぼ想定の範囲内に留まった。ただ、米10年物国債利回りは、4.125%から4.206%まで上昇も、その後上げ渋ったことで、ドル買いも限定され、加えて直近の円売りの反動的な円買いも続いた。尚、シュミッド・カンザスシティー連銀総裁の「さらなる利下げはインフレ高進の長期化を招く可能性」、ハセットNEC委員長の「FRBが金利を引き下げる余地は十分にある」との発言が伝わっている。
 ドル円は、アジア時間の安値152.80から154.65まで一時急騰後も、152.56まで売りに押され、ユーロドルは1.1833まで値を下げ、ポンドドルは1.3712から1.3607まで下落した。
 一方クロス円では、ユーロ円は183.00まで上昇後181.56まで一時下落、ポンド円は210.49から208.64まで値を下げ、オージー円は108.58まで一時下落後、109.65まで反発、NZD円は93.25から92.46、カナダ円は113.74から112.54まで一時値を下げた。