昨晩の海外(2026/02/10)

昨晩の海外市場は、「中国が米国債の保有抑制を銀行に促した」との一部通信社の報道やハセットNEC委員長の「雇用者数は若干減少すると予想」、ボスティック・アトランタ連銀総裁の「米ドルに対する信頼性に疑問が浮上し始めている」などの発言も悪影響を与え、ドル売りが優勢となった。ただ、米10年物国債利回りは、米NY連銀の1年と3年先のインフレ期待が低下したことで、4.248%から4.196%まで低下している。
 ドル円は155.52まで一時下落、ユーロドルは、ハト派のビルロワドガロー仏中銀総裁が、6月初めに辞任することを表明したこともあって1.1927まで一時上昇、ポンドドルも1.3700まで値を上げた。
 一方クロス円では、ユーロ円は185.94まで下落後185.32まで反発、ポンド円は213.72から212.13で上下、オージー円は109.89から110.65、NZD円は93.98から94.42、カナダ円は114.50まで下落後115.06まで買い戻された。