昨晩の海外(2026/01/16)

昨晩の海外市場は、米1月NY連銀製造業景気指数とフィラデルフィア連銀製造業景気指数、週間新規失業保険申請件数が予想より強い結果となったことで、米10年物国債利回りが4.134%から4.171%まで上昇、ドル買いが優勢となった。尚グールズビー・シカゴ連銀総裁は、「金利はまだかなり下がる可能性があるが、インフレ後退の確固たる証拠が必要」、「中銀の独立性を奪おうとすれば、インフレは再び急上昇するだろう」、レビット・ホワイトハウス報道官は「トランプ大統領は引き続きイランを厳重に監視している」、「トランプ大統領は数週間以内にFRB議長人事を決定」、シュミッド・カンザスシティー連銀総裁は「インフレは高すぎる」、「金利引き下げは雇用にさほど効果がなく、インフレを悪化させる可能性がある」、「金利は据え置きが望ましい」との発言がつたわっており、「トランプ米大統領は台湾から輸入する財への関税を15%に引き下げる」との報道が出ている。 
 ドル円は、一部通信社が「日銀、一層の円安が今後の利上げペースを速める可能性」との報道を受けて、158.30まで下落後、158.88まで反発、ユーロドルは1.1593、ポンドドルは、1.3363まで売りに押された。
 一方クロス円では、ユーロ円は184.64から183.87、ポンド円は213.32から212.00まで下落、オージー円は105.92から106.34まで反発、NZD円は91.22から90.90、カナダ円は113.87から114.22で小動きに留まった。