昨晩の海外(2026/01/15)

昨晩の海外市場は、米11小売売上高や11月卸売物価指数、12月中古住宅販売件数が予想より強い結果となるも、米10年物国債利回りが4.183%から4.132%まで低下したことで、ドル買いは限られた。尚、ポールソン・フィラデルフィア連銀総裁が「関税による物価上昇の可能性を注視」、「年内に小幅な利下げが適切となる可能性が高い」、ミランFRB理事は「インフレは低下傾向、その他の要因は単なるノイズ」、「FRBへの脅威はインフレを加速させない」、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁は「インフレは依然として高止まりしているが、正しい方向に進んでいる」、「経済は混乱しており、労働市場に弱さの兆候が見られる」と述べている。
 ドル円は「韓国のウォン安はファンダメンタルズと整合しない」「為替市場の過度な変動は望ましくない」158.10まで一時下落、ユーロドルは1.1662から1.1636、ポンドドルは、1.3464から1.3424の狭いレンジで推移した。
 一方クロス円では、ユーロ円が184.29、ポンド円は212.56、オージー円は105.60、NZD円は90.82、カナダ円は113.92まで利食いに押された。