今日の裏読み、表読み(2025/12/22)

今週は本格的なクリスマス休暇入りで、様子見ムードが続きそうだ。経済指標としては、米第3四半期GDPと個人消費・速報値や12月コンファレンスボード消費者信頼感指数が焦点となるが、特にGDPは米政府閉鎖の影響で、結果の信憑性には引き続き疑問が残る形となることは留意しておきたい。一方要人発言としては、クリスマス休暇で欧米の要人発言の機会はほとんどないが、先週の日銀会合後円安が拡大している中、植田総裁の講演には、注目が集まりそうだ。引き続きメンヘラ的な発言を続けるなら円は更に弱くなりそうだ。
 本日は、中国人民銀行が貸出基礎金利を公表するが、一時より中国経済には立ち直りが見えており、据え置きなら影響は限られそう。
 経済指標としては、英第3四半期GDP・改定値と経常収支、加11月鉱工業製品価格と原料価格指数が発表される。
 ただ、米経済指標の発表はなく、影響は限られそう。
 また、今週は米国債の入札週となるが、米長期金利に下げ止まりが続くなら、米ドルを支えそうだ。

 戦略としては、ドル円は、直近高値に迫る157.78まで上昇。上値は157.78-89が抑えると利食い優先や売り狙いも、越えるなら止めて158.20、158.87、161.80、161.95越えをストップに順次売り場探し。下値は、156円前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて155円、154.39、153.62、152.82、152.16、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、1.1919まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1763が抑えると買いは利食いで、売っても超えるなら止めて1.1804-49、1.1919、1.20のサイコロジカル、1.2042越えをストップに売場探し。下値は1.1703が維持されると売りは利食い優先、買っても割れるなら止めて1.1681、1.1590-15、1.1547-55、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90、1.1357割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3789まで高値を更新も更なる展開とならず、上値は、1.3456が抑えると買いは利食いで、売っても超えるなら止めて1.3471-90、1.3511-37、1.3560-71、1.3661、1.3727-51、1.3789-00越えをストップに売り直しとなる。下値は1.3287-12が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3180、1.3125、1.3080、1.3010-38、1.29、1.2708割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、184.75まで上値を拡大も上値追いは避けたい。上値は185円が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止め186円、187円や188円のサイコロジカルをストップに順次売り場探し。下値は183円前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて182円、181.57、181円前後、180.10、179.60-77、178.98、177.74、177円前後、175.71-28、175.25-36割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は211.10まで上値を拡大も上値追いは避けたい。上値は211円前後が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めてサイコロジカルな212円、213円、214円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210円前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止め209円前後、207.87、206.78-06、206.19-60、205.19-49、204.30、203.58-70、202.33-35、201円前後、200.31割れをストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を104.40まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、104.40-53が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて105.43、サイコロジカルな106円や107円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は103円前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて102.10-33、101.52、100.15-36、99円ミドル、98.83、98.08-21、97.62、96.62-92、96.26割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、90.90まで上値を拡大も上値追いは避けたい。上値は、90.85-90が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて93円、94円越えをストップに売り直しとなる。下値は90円前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて89.60、88.23-31、88.88、86.99-24、86.66、85.89、85.19-35、84.61割れをストップに買い直しとなる。