FRB議長人事(2026/01/31)

 トランプ大統領が、次期FRB議長に指名したウォーシュ氏は、市場からは比較的「タカ派」と評価されている。
 一定の織り込みもあって、この影響かは不透明だが、金融市場では米株安とドル高、直近で急騰ていた金や銀など金属相場の下落が進んだ。ただトランプ大統領は、「おそらくウォーシュ氏とは、利下げについて話し合うことになるだろう」、「ウォーシュ氏はおそらく利下げを望むであろう」、「ウォーシュ氏の承認を心配していない」と述べたが、現在ティリス上院議員は、パウエルFRB議長の訴追問題を受けて、「この問題が解決しない限り、誰も承認しない」と反対している。
 NYダウは一時610ドル超の下落、NY商品取引所の金先物は一時12%超急落、銀先物は35%超の暴落する場面もあった。