昨晩の海外(2026/06/17)

昨晩の海外市場は、WSJ紙が「米国はイランと合意した覚書に基づき、イランによる石油や燃料の販売開始を認める見通し」と報じたことなどから、前日のイランと米国の覚書の署名を受けたリスク志向の展開が続いた。WTI原油先物期近物は75.52ドルまで下落、米10年物国債利回りは4.369%から4.300%まで低下した。尚米5月輸入物価指数は予想を大きく上回った半面、5月住宅着工件数は弱い内容で強弱入り混じる結果から反応は限られた。
 ドル円は、160.05から160.48までじり高、ユーロドルは、独6月ZEW景況感指数が、4カ月ぶりにプラスに転じたこともあって、一時1.1620まで上昇、ポンドドルも1.3443まで値を上げた。
 一方クロス円では、ユーロ円が186.32、ポンド円は215.57、オージー円は113.55、NZD円は93.70、カナダ円は114.72まで買い戻された。