昨晩の海外市場は、イランと米国の2週間の停戦合意を受けたリスクオンの中、「イランはレバノンへの攻撃が続く場合、停戦合意を破棄する」、「イランはイスラエルによるレバノン攻撃に対し強力な報復を準備している」との一部通信社、イランのガリバフ国会議長が「レバノンは停戦合意に含まれる」、「米国との停戦合意が破られた」と述べたことで、警戒感が残る形となった。JWTI原油先物は91.92ドルまで一時下落、米10年物国債利回りは、4.230%から4.305%まで上昇した。
ドル円は、157.89まで一時下落、ユーロドルが1.1722、ポンドドルは、1.3484まで反発後1.3381まで下落した。FOMC議事録では、「長期化する戦争は雇用に打撃を与え、利下げを正当化する可能性があるとする一方、インフレ上昇の長期化は利上げにつながる可能性がある」と指摘されたが、強弱入り混じる内容で反応は限定された。
一方クロス円では、ユーロ円は185.32から184.87で揉み合い、ポンド円は212.28から213.16で推移、オージー円は11.44まで下落後111.89で反発が限定され、NZD円は92.11から92.53で上下、カナダ円は114.03まで下落後114.62まで反発した。