昨晩の海外(2026/04/07)

昨晩の海外市場は、欧州の主要市場がイースターマンデーの祝日で休場となる中、イスラエルのカッツ国防相が「イラン最大の石油化学施設を攻撃、イラン経済に深刻な打撃となる」と述べ、「イラン政府は米国の提案した停戦案を拒否し、恒久的な戦争終結を要求した」との報道で、原油価格が115ドル台まで一時上昇、リスクオフの動きがドルを支えるも、米3月ISM総合景況指数が予想を下回り、雇用指数が大きく低下、注目の仕入価格が2022年10月以来に水準に上昇したことで、米10年物国債利回りが、4.368%から4.317%まで低下、ドル買いも限られた。尚トランプ大統領は、「火曜日が最終期限」、「期限を再度延長する可能性は極めて低い」と述べ、加えて記者会見では、「今日これまでの最大規模のイラン攻撃を実施したが、明日のイラン攻撃は、今日を上回る規模で行う」、「イランの発電所や橋を爆撃しなくて済むことを願う」、「イランは明日の夜に完全に打倒される可能性もある」、「停戦については話せない」などと述べた。
 ドル円は、159.31から159.80まで上昇、ユーロドルは1.1522から1.1572で上下、ポンドドルは1.3210から1.3268で揉み合った。
 一方クロス円では、ユーロ円は183.85から184.46、ポンド円は210.83から211.55、オージー円は110.20から110.60、NZD円は90.98から91.37、カナダ円は114.45から114.84まで反発した。