昨晩の海外(2026/03/11)

昨晩の海外市場は、米2月中古住宅販売件数は予想より強く、米10年物国債利回りが4.086%から4.156%まで上昇も影響は見えず、中東情勢を巡る原油先物相場の動きに、為替市場も神経質な展開。ライト・エネルギー長官が「米海軍がホルムズ海峡を通る石油タンカーを護衛」と投稿すると、原油先物価格は一時76ドル台まで下落し、株高・ドル安となるも、その後に長官が投稿を削除、ホワイトハウスも護衛の事実はないと否定。「米諜報機関はイランがホルムズ海峡の航路に機雷を展開するための措置を講じている兆候を捉え始めた」との報道から原油価格が再上昇したことが、悪影響となった。また、トランプ大統領「イランがホルムズ海峡に機雷を設置したのであれば、それらはただちに除去されなければならない。そうしなければ、これまでにないような軍事的結果を招くことになるだろう」と述べている。
 ドル円は、157.28まで下落後、158.13まで反発、ユーロドルは1.1667まで反発後、1.1606まで下落、ポンドドルも1.3483から1.3412まで売りに押された。
 一方クロス円では、ユーロ円は183.77、ポンド円は212.42、オージー円は112.86、NZD円は94.01まで一時反発、カナダ円は115.84から116.62で上下した。