昨晩の海外市場は、米2月NY連銀製造業景気指数が予想より強い結果も、2月NAHB住宅市場指数が弱く、影響は限らた。また米1年物国債利回りは、4.018%まで低下後、4.060%まで反発したが、ドル買いは限られた。グールズビー・シカゴ連銀総裁が「インフレが低下に向かえば、今後さらなる利下げが行われる」と述べ、アラグチ・イラン外相が「米国と真剣かつ建設的な協議を行った」、「一連の原則について、概括的な合意に達した」と交渉に進展がみられたが、リスクオンの動きは広がっていない。 ドル円は152.70から153.92まで一時上昇、ユーロドルは、2月独ユーロ圏ZEW景況感指数が弱い結果となり、1.1850から1.1805まで下落後、ロンドン・フィキシングでの買いで1.1853まで反発、ポンドドルは、1.3615から1.3496まで一時売りに押された。 一方クロス円では、ユーロ円は180.82から181.79まで上昇、ポンド円は208.24から207.24で上下、オージー円は107.86から108.73まで反発、NZD円は92.16から92.77も値を上げ、カナダ円は、加1月消費者物価指数が予想を下回ったが、111.91から112.57まで買い戻された。