昨晩の海外(2025/08/30)

金曜日の海外市場は、米7月個人消費支出のデフレーターやコアデフレーターが総じて予想通りも、前年からは上昇していることで、米10年物国債利回りが、4.207%から4.242%まで上昇し、ドルを支えたが、8月シカゴ購買部協会景気指数やミシガン大学消費者態度指数・確報値と5-10年先期待インフレ率が弱く、ドル買いも限られた。尚米裁判所は住宅ローンの不正請求疑惑を受けてトランプ大統領が、クックFRB理事を解任するとしたことについて、「大統領が理事を解任するために必要な正当な理由があるかどうかについて、緊急審理を行ったが結論が出なかった」、米司法省は「大統領に判断をゆだねるべき」と主張している。また、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁は「政策の再調整をする時期が間近に迫っている」と述べている。
 ドル円は、147.41から146.77まで一時下落、ユーロドルは1.1651まで下落後1.1709まで反発、ポンドドルも1.3447から1.3517まで反発した。
 一方クロス円では、ユーロ円は171.99まで反発、ポンド円は198.62から197.95まで下落後198.52まで値を戻し、オージー円は96.01から96.23、NZD円は86.57から86.78で小動き、カナダ円は107.13から106.85で上下した。