昨晩の海外市場(2026/03/04)

 昨晩の海外市場は、イランのホルムズ海峡の閉鎖報道を受けて、中東の地政学リスクが再度高まったことで、リスク回避の動きが継続した。尚一部通信社は、「トランプ米政権は米軍を投入してホルムズ海峡を通る石油・ガスタンカーを護衛することを検討している」と報じている。マクロン仏大統領は、「空母を地中海へ向かわせるよう要求」、「航路の再開と保護に向けた連携構築へ」と述べている。
 ドル円は、157.15から157.97まで一時上昇、ユーロドルは、ユーロ圏2月消費者物価指数・速報値が予想より強い結果となったが、1.1530まで売りに押され、ポンドドルは、1.3385から1.3253まで下落した。
 一方クロス円では、ユーロ円は182.03まで一時下落、ポンド円は209.23、オージー円は109.54、NZD円は92.13まで売りに押され、カナダ円は114.73まで下落後115.51まで反発した。