昨晩も不透明感から保合気味の展開。引き続きイラン情勢がどうなるか注意だが、特に和平に対して市場が楽観的であるだけに、逆の動きはリスクが高そうだ。指数などが発表される。
本日の経済指標としては、NZ5月NBNZ自社業績予想指数・企業信頼感指数、豪第1四半期建設投資と工場/機械類設備投資、ノルウェー 第1四半期と4月月次GDP、スイス4月非農業部門雇用者数、仏4月卸売物価指数、4月30日開催分のECB議事録、ユーロ圏5月経済信頼感と消費者信頼感・確定値、南ア4月卸売物価指数、加4第1四半期経常収支、米国にでは、4月建設許可件数・改定値、4月と第1四半期個人消費と個人消費支出、週間新規失業保険申請件数、4月耐久財受注、4月新築住宅販売件数、5月ダラス連銀・PCE価格指数、週間原油在庫統計などが発表される。
注目は、米4月と第1四半期個人消費と個人消費支出、週間新規失業保険申請件数などとなるが、直近ではイラン情勢を睨んで経済指標に対する反応は鈍く、引き続き原油価格や株価を睨んだ展開となりそうだ。
要人発言としては、日銀の「新たな視点から見た金融政策会議」が開催中。海外から金融関連の要人も多く参加するようで、日銀の煮え切らないスタンスに批判が集まるか注目したい。
戦略としては、ドル円は、160.72まで上昇も、その後は当局の続く円買い介入で、急落や反騰を繰り替えしたが、再び下値の堅い状況。上値は159.58が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても160円のサイコロジカル、160.72、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は159.18が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて158.30-54、157.84、157.32、156.02-45、155.62、154.94や155.04割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1662が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1722、1.1788-97、1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1576-88が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1505-24、1.1433-43、1.1373-11、1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3510が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3551、1.36前後、1.3653-62、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3414が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3372-89、1.3301、1.3211、1.3159-77、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。
一方クロス円では、ユーロ円は、187.95まで歴史的高値を更新も更なる展開とならず、上値は185.79が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えても187円前後、187.56、187.95、テクニカル的な188.90、190円が抑えると買いは利食いや売り狙い。下値は185.09が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて184.88、184.04-15、183.42、182.75、181.87-02、180.81、180.10割れをストップに順次買い場探し。
ポンド円は215.91まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は214.68が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて214.90、216円前後、216.60、サイコロジカルな218円、219円や220円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は213.73-01が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて213.29、212.60、212円前後、211.15、210.47-76、209.63、208.98-19、208.09-15、207.24割れをストップに順次買い直しとなる。
豪ドル円は、上値を114.74まで拡大も更なる上値追いは避けたい。上値は114.36-41が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて114.74、サイコロジカルな116円や117円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は113.59が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて113.27、112.64-86、112.20-38、111.78-94、111.33、110.31、109.41-75割れをストップに順次買い直しとなる。
NZD円は、94.98まで上値を拡大も、現状は押さえる形。上値は94.22-33が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は93.38が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて92.50、91.72-94、91.34、90.90、90.51、90.06-15割れをストップに買い直しとなる。