昨晩は若干揉み合い気味の展開。本日は、トランプ大統領と中国習近平国家主席の会談が焦点。恐らく蜜月ムードが醸し出しそうだが、これ自体は好感されるも、引き続き米国とイランの和平協議の行方を睨みながら、原油価格に一喜一憂する展開が続きそうだ。
本日の経済指標としては、英国では、4月英王立公認不動産鑑定士協会・住宅価格指数、第1四半期GDP・速報値と企業投資、3月月次GDP、3月鉱工業・製造業・建設部門・サービス部門指数と3月貿易収支、加3月卸売売上高、米国では、4月小売売上高、4月輸入・輸出物価指数、週間新規失業保険申請件数、3月企業在庫などが発表される。
注目は、英国の第1四半期GDP・速報値などは強弱次第となるが、政権不安が上値を押さえそう。また、米4月小売売上高と週間新規失業保険申請件数も強弱次第だが、市場の関心は、中東情勢や原油価格であり、こちらの影響を最大の関心として対応したい。
要人発言としては、増一行日銀審議委員の発言機会があるが、6月の利上げに対して、タカ派発言が市場の思惑を高めそう。ただ、それによる円買いは、恐らく見えないだろう。
戦略としては、ドル円は、160.72まで上昇も、その後は当局の続く円買い介入で、急落や反騰を繰り替えしており注意が必要だが、上値は158円前後が抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙い。超えても窓の上限となる159円前半を睨んで、戻り売りは利食い優先。超えるなら止めても160円のサイコロジカル、160.72、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は157.39-48が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて156.02-45、155.62、154.94や155.04、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1788-97が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1677-95が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1644、1.1588、1.1505-24、1.1433-43、1.1373-11、1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3653-62が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3485が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3448-54、1.3381、1.33前後、1.3211、1.3159-77、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。