今日の裏読み、表読み(2026/04/15)

昨晩も直近のリスクオフの動きに巻き戻しが優勢となった。ただ、交渉が順調に進んでいる感じはなく、2週間の猶予となる4月21日まで、まだまだ波乱が想定されることは留意しておきたい。
 本日の経済指標としては、日2月機械受注、仏3月消費者物価指数・改定値、ユーロ圏2月鉱工業生産、加2月製造業出荷と卸売売上高。米国では、4月NY連銀製造業景気指数、3月輸入・輸出物価指数、4月NAHB住宅市場指数、週間原油在庫、米地区連銀経済報告などが発表される。
 注目は、米4月NY連銀製造業景気指数や3月輸入・輸出物価指数となるが、強弱次第。ただ、直近は中東情勢が市場の関心の中心であり、影響は限定されそう。一方原油価格を睨むと週間原油在庫も大きな焦点。引き続き原油価格の動向次第で、相場が動く可能性に留意しておきたい。

 戦略としては、ドル円は、160.46の高値からは調整的な揉み合いが続いてる。上値は159.86や160.03が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて160.46、161.00のサイコロジカル、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は158.60が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて157.89、157.37-51、156.45、156.15、155.35-55、154.94、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1811が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1827-58、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1751が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1644-65、1.1588、1.1505-24、1.1433-43、1.1373-11、1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.36前後が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3662、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3479-84が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3381、1.33前後、1.3211、1.3159-77、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、187.53まで歴史的高値を更新したが、上値追いも厳しい。上値は、187.53やサイコロジカルな188円、テクニカル的な188.90、190円が抑えると買いは利食いや売り狙い。下値は186.88が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて186.21、185.79、184.81、183.50-62、182.56-59、181.87-06、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.79まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は215.79-87が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて、月足からは217円や218円、219円や220円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は214.92が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて213.77、212.24-31、211.11-16、210.30、209.63、208.98-19、208.09-15、207.24割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を113.96まで拡大も更なる展開となっていないが、再度上値追いの雰囲気。上値は113.42が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて113.96、サイコロジカルな115円や116円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は112.35-62が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて111.44-73、110.31、109.41-75、108.45-78、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、現状は押さえる形。上値は93.93が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.19、94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は93.25が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて92.96、92.59、92.10、91.75、90.90、90.51、90.06-15、89.60割れをストップに買い直しとなる。