今日の裏読み、表読み(2026/04/02)

昨日は、トランプ大統領の演説を控えて、早期にイラン情勢が改善に向かうとの期待感から、リスクオフの巻き戻しが優勢となった。ただ、ペゼシュキアン・イラン大統領の米国民向けた書簡でも、停戦に関連した示唆はなく、早期の解決期待は時期尚早とみておきたい。
 経済指標としては、日3月マネタリーベース、豪2月貿易収支、スイス3月消費者物価指数、仏2月財政収支、加2月貿易収支、米国では、3月チャレンジャー人員削減予定数、2月貿易収支、週間新規失業保険申請件数などが発表される。
 大きな材料はないが、米週間新規失業保険申請件数が注目。ただ、この指標は毎週上下があり、影響は限られそうだ。
 その他週末のイースター休暇を控えて、ポジション調整が出易いことは留意しておきたい。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超える上昇も更なる展開とならず、上値は159.97が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて160.46、161.00のサイコロジカル、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は158.08-36が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて157.37-51、156.45、156.15、155.35-55、154.94、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1627-67が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1748、1.1796、1.1827-58越えをストップに売場探し。下値は1.1551が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1433、1.1373-11、1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
 ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.25が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて184.65-77、185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は183.30が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて182.56-59、181.87-06、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。