昨晩も中東情勢や原油価格を睨んで神経質な展開となった。特に中東情勢が一転二転しており、今週末もあって、リスクオフの動きが広がり易いことは留意して対応したい。
本日の経済指標としては、英3月GFK消費者信頼感調査と2月小売売上高、メキシコ2月失業率と貿易収支、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値などが発表される。
大きな材料に薄いが、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数などのインフレ見通しが、上方修正されるなら、FRBの利下げ見通しが遠のく形から、株価の軟調やドル相場の下支えとなりそうだ。
要人発言としては、FRB要人の発言が続くが、特に中東情勢や原油の高騰を受けた懸念に焦点があたりそうだ。
その他、引き続き中東情勢と原油価格に関連したニュースには、最大の注意を払って対応したい。
戦略としては、ドル円は、直近高値を超える上昇。ただ介入警戒感もあって、160円前後が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて160.50のサイコロジカル、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は159円前後が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて158.08-36、157.37-51、156.45、156.15、155.35-55、154.94、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1640が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1667、1.1748、1.1796、1.1827-58越えをストップに売場探し。下値は1.1443-85が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1373-11、1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3479-08が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3575-82、1.3662、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3246-57維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3180-20、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.60-77が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は183.19が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.87-06、181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は213.31が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は211.59が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて210.81、210.13、208.98-19、208.09-15、207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
豪ドル円は、上値を113.96まで拡大も上値追いは避けたい。上値は111.18が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて111.78、112.40、113.22、113.96、サイコロジカルな115円や116円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は109.54が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて108.45-81、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23割れをストップに順次買い直しとなる。
NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は92.74が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて93.32、94.19、94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は91.86が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.00、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。