今日の裏読み、表読み)(2026/03/10)

昨晩は、直近のリスクオフの動きに巻き戻しが優勢となった。ただ、イランの作戦が早期に完了するとの話も米側だけで、安心するのは時期尚早となりそうだ。
 本日お経済指標としては、豪3月ウエストパック消費者信頼感指数と2月NAB企業景況感・企業信頼感指数、日本の1月全世帯家計調査と10-12月期四半期実質GDP・2次速報値、英2月英小売連合・小売売上高調査、中2月貿易収支、独1月貿易収支、ノルウェー2月消費者物価指数、トルコ1月鉱工業生産、仏1月国際収支、南ア第4四半期GDP、米国では、1月NFIB中小企業楽観度指数と2月中古住宅販売件数などが発表される。
 比較的大きな材料が薄く、総じて経済指標の影響は限られそう。引き続きイラン情勢を睨んで、原油価格や株価の動きを注視して対応しうたい。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、158.90が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて159.45、160円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は157.37が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて156.45、156.15、155.35-55、154.94、153.98-22、152.70-07、152.10-27、151.07-53割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1655が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1748、1.1796、1.1827-58、1.1894や1.1929、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083越えをストップに売場探し。下値は1.1507が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら1.1467、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3456が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3508、1.3575-82、1.3662、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3253-83維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.33が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて184.77、185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は182.00が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は212.19が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて212.51-80、213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210.13-29が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて208.98-19、208.09-15、207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を112.10まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、112.10が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めてサイコロジカルな113円、114円や115円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は109.93-13が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて109.54、108.45-81、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、93.77-05が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.49-59が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて92.12、91.86-94、91.00、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。