今日の裏読み、表読み(2026/03/02)

週末の米・イスラエルのイラン攻撃で、週初はリスクオフの展開も、ハメネイ氏の死去から問題が早期に解決する可能性もあって、動きは限られている。ただ、今後の展開次第だが、株価の反応次第では安心するのは時期尚早とみておきたい。
 その他今週は、3月に入って、日本では決算末のフローが焦点。金利面ではFOMCや日銀の金融政策の行方を睨んだ展開となりそうだ。また、有事のドル買いも一過性の進まないことも留意しておきたい。
 本日の経済指標としては、豪第4四半期企業税引き前利益・総利益・企業在庫、独1月小売売上高、英2月ネーションワイド住宅価格、トルコ2月製造業PMIと第4四半期GDP、英1月ネーションワイド住宅価格、スイス1月実質小売売上高と2月製造業PMI、ユーロ圏各国の2月製造業PMI・改定値、英2月製造業PMI・改定値と1月住宅ローン貸付額・承認件数、米国では、2月製造業PMI・改定値と2月ISM製造業景況指数、メキシコ2月製造業PMIなどが発表される。
 注目としては、各国の製造業PMIの格差となるが、改定値であり総じて影響は限られそう。一方米2月ISM製造業景況指数は、直近の米経済の良好さを示すとドル相場を支えそうだ。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、156.82が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて157.76、158.88、159.45、160円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は155.35-55が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて154.94、153.98-22、152.70-07、152.10-27、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1827-58が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1894や1.1929、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1743が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3508が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3575-82、1.3662、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.34前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.77が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は183.20が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて182.00、181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は210.85が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて212.12、212.51-80、213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は208.98が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて208.09-15、207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を111.48まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、111.48が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めてサイコロジカルな112円、113円や114円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は109.65-87が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて108.45-81、107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、93.88-05が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.71-87が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて91.86-94、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。