昨晩は、地政学リスクから、ドル買いが優勢となった。一応トランプ大統領は、今後10日間で結論が出ると言っているが、本日は週末でもあり、リスク回避姿勢は続きそうだ。また、月曜日は本邦が祭日で、日経平均株価など利食いが出易いことは留意しておきましょう。
金融政策としては、中国人民銀行が、貸出基礎金利を公表する。現状一時ほど中国経済に対する懸念は、高まっておらず、現状据え置きなら影響は少ない。
経済指標としては、日本の1月全国消費者物価指数、独1月生産者物価指数、英1月小売売上高、トルコ1月設備稼働率と製造業信頼感指数、ユーロ圏各国の2月製造業とサービス業PMI・速報値、英2月製造業とサービス業PMI・速報値、加12月小売売上高と1月鉱工業製品価格・原料価格指数、米国では、第4四半期GDPと個人消費・速報値、12月個人所得・個人消費支出、2月製造業・サービス業・総合PMIの速報値、2月ダラス連銀・PCE価格指数、12月新築住宅販売件数、2月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値などが発表される。
注目としては、日本の1月全国消費者物価指数は、強弱次第も総じて影響は限られそう。また、各国の2月製造業とサービス業PMIっは、強弱格差次第。一方米国では、GDPや個人所得・個人消費支出、、12月新築住宅販売件数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数など米経済を見る上で、重要な指標が続くが、直近米経済指標をみる限り、良好な内容が続いており、良い数字が米ドルを支えるか注目したい。
要人発言としては、ブレマンNZ中銀総裁では、今後の利下げ停止や利上げの可能性などが示唆されると、NZドル相場を支えそう。、また、高市首相の所信表明演説では、引き続き財政拡大が示唆される見通しで、その場合も円売り、株高を煽る可能性に注目したい。
戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。、上値は、155.33-49が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて156.29、157.76、158.88、159.45、160円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は、154.54が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて153.68、152.70-07、152.10-27、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1808が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1858、1.1894や1.1929、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1742が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3517が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3662-71、1.3712-33、1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3434が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は183.15が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて183.80、185.33、186.00-36、186.87をストップに順次売り場探し。下値は182円前後が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.42-69、180.81、180.10、179.60-77、178.98割れをストップに順次買い場探し。
ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は209.54-69が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて210.50、212.51-80、213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は208.08が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止め207.24、206.78、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
豪ドル円は、上値を110.79まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、109.77が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて110.07、10.79、サイコロジカルな112円や113円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は108.86が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて107.70-85、106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、92.87が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて93.22-25、94.05、94.98、サイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は91.86-99が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。