今日の裏読み、表読み(2026/02/11)

昨晩は、円の軟調が目立つ形となった。直近円売りが進んでいただけに調整も止む無しだが、追いかけるは避けたい。ただ、クロス円も含めて、円の下値は堅くなるとみておきたい。
 経済指標としては、中国の1月生産者・消費者物価指数、メキシコ12月鉱工業生産、1月28日開催分のカナダ中銀議事録、加12月住宅建設許可件数、米1月雇用統計、トルコ12月失業率などが発表される。
 注目はやはり米雇用統計となるが、またぞろ米政府閉鎖の影響で発表が遅れており、結果の信憑性に不透明感が残るが、寒波の影響もあって、弱い結果がドル売りを誘うか注目したい。
 また、本日は東京市場が建国記念日の休場で、参加者の減少から円売りが出難いことも留意しておきたい。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、155.49158円が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて156.30、157.66や158円、158.88、159.45、160円のサイコロジカルが抑えると売りや利食い優先。下値は153.71-81が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて152.87、152.10、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1955が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1838前後が維持されると売り買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1766、1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3700-33が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3586が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3508、1.3434-64、1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は186.36が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて186.87、また186.87を超えた場合、歴史的な高値で不透明感が強いが186.87、187円ミドル、188円のサイコロジカルをストップに順次売り場探し。下値は183,18が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.78-09、180.10、179.60-77割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は215.01まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は212.80が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて213.73、214.43、215.01、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210.05が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて209.62、209円前後、207.87、206.78-06、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を110.79まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、110.79が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて、サイコロジカルな112円や113円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は109円前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて108.05、106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.98まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、94.98が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めてサイコロジカルな96円、97円、98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.65-86が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて92.06、91.42、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。