昨晩は、資源価格やビッドコイン、NY株価3指数の不安定な動きから、リスクオフ気味の展開となった。ただ、現状は大きな状況とはなっていないが、この週末は、アストロの重要変化日に当たることで、この動きが広がる可能性があることは、留意しておきたい。
経済指標としては、日12月全世帯家計調査と12月景気先行・一致指数の速報値、独12月鉱工業生産と貿易収支、スウェーデン1月消費者物価指数、英12月ハリファックス住宅価格、仏12月国際収支、スイス1月失業率、加2月景気先行指数、メキシコ1月消費者信頼感指数、加1月雇用統計とIvey購買部協会指数、米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値などが発表される。
本日は米雇用統計の発表が延期されたことで、総じて影響は限られるが、注目としては、加1月雇用統計や米2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値の強弱で一定の動きが出ると見られるが、週末のリスクオフの動きに流され易そうだ。
要人発言としては、増一行日銀審議委員に関しては、タカ派的な発言があっても、円高にはなり難い。また、週末は日本の衆院選挙で、自民党の圧勝が想定されることから、株価や円買いにはショート・カバーが出易い。ただ、選挙結果は全く不確実であり、思惑的な大きなポジション・テイクは避けて置きたい。
戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、157.34が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて158円、158.88、159.45、160.50や161円のサイコロジカル、161.80、161.95越えをストップに順次売り場探し。下値は156.35-52が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて155.30-53、154.55、153.71-81、152.87、152.10、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1838が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1871-75、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1728の維持なら売り買い戻しや買っても、割れるなら1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3733が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.35前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3434-64、1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。