今日の裏読み、表読み(2026/02/04)

昨晩は、株価の調整にもリスクオフの動きは大きく広がっていないが、まだまだ予断を持って対応したい。
 経済指標としては、豪1月AIG建設業・製造業指数、中1月RatingDogサービス業PMI、ユーロ圏各国の1月サービス業PMI・改定値、英1月サービス業PMI・改定値、ユーロ圏1月消費者物価指数・速報値と12月卸売物価指数、米国では、1月ADP雇用統計、米1月サービス業と総合PMI・改定値、1月ISM非製造業景況総合と景気指数などが発表される。
 注目としては、各国1月サービス業PMIは、改定値であり影響は限られるが、ユーロ圏1月消費者物価指数・速報値は、強い結果が見えるとECBの利下げの思惑が遠乗り、米1月ADP雇用統計は、下げ止まりが見えており、強い結果が出易い。一方1月ISM非製造業景況総合と景気指数は、製造業が強かったが、寒波の影響もあって、逆にサービス業は弱い可能性があることは留意しておきたい。
 その他イランを巡る地政学リスク、金などの資源価格の動向や荒れた株価の動きなどもチェックしながら対応したい。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、156.08が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて156.64、157円ミドルや158円、158.88、159.45、160.50や161円のサイコロジカル、161.80、161.95越えをストップに順次売り場探し。下値は155.30が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて154.55、153.71-81、152.87、152.10、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1871-75が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1728の維持なら売り買い戻しや買っても、割れるなら1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3715が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3623が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3500前後、1.3434-64、1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は184.28-55が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて186.00、186.87越えをストップに売り狙い。また186.87を超えた場合、歴史的な高値で不透明感が強いが186.87、187円ミドル、188円のサイコロジカルをストップに順次売り場探し。下値は183,18が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181.78-09、180.10、179.60-77割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は214.85まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は214円前後が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて、214.85やサイコロジカルな215円、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は211.30が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて210.05、209.62、209円前後、207.87、206.78-06、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を109.56まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、110.00が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて、サイコロジカルな111円や112円越えをストップに順次売り直しとなる。下値は108.60前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて106.53-86、105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.31まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は、94円ミドルが抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めてサイコロジカルな95円、96円、97円や98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は93円前半が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて92.65、92.、06、91.42、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。