今日の裏読み、表読み(2026/02/03)

昨晩も、FRB次期議長に金融緩和に慎重だと目されるケビン・ウォーシュ元FRB理事が指名されたことのドルの買い戻しが続いたが、まだまだ、上院での認証も済んでおらず、若干行き過ぎ感が残ることは、留意しておきたい。
 本日の金融政策としては、豪準備銀行が政策金利を公表する。
 0.25%の利上げが予想されているが、昨年12月の声明では、数カ月は様子を見る姿勢が示されており、サプライズは据え置きとなる。
 経済指標としては、日1月マネタリーベース、豪12月住宅建設許可件数、トルコ1月消費者・生産者物価指数、仏1月消費者物価指数・速報値と12月財政収支、米国では、12月雇用動態調査、メキシコ1月製造業PMI、NZ第4四半期雇用統計などが発表される。
 注目としては、大きな材料もなく、米政府閉鎖の影響で12月雇用動態調査の発表が延期されており、総じて経済指標の影響は少なそうだ。
 その他、週末の米1月雇用統計の発表も延期されており、様子見ムードが続きそうだが、引き続き資源価格の乱高下、決算を受けた株価や米長期金利の動向にも注意を払って対応したい。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、156円前後が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて156.64、157円ミドルや158円、158.88、159.45、160.50や161円のサイコロジカル、161.80、161.95越えをストップに順次売り場探し。下値は155.25-23が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて154.55-75、153.71-81、152.87、152.10、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1875が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1776の維持なら売り買い戻しや買っても、割れるなら1.1728、1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3715が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3848、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.36前後が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3500前後、1.3434-64、1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も抑えられる形。上値は183.76-92が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて184.09-55、186.00、186.87越えをストップに売り狙い。また186.87を超えた場合、歴史的な高値で不透明感が強いが186.87、187円ミドル、188円のサイコロジカルをストップに順次売り場探し。下値は181.78-09が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて181円前後、180.10、179.60-77割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は214.85まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は214.85が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めてサイコロジカルな215円、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210.05が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて209.62、209円前後、207.87、206.78-06、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を109.00まで拡大も更なる展開とならず、上値は、108.60が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて109.00や109.38越えをストップに順次売り直しとなる。下値は106.53-86が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.02まで上値を拡大も更なる展開とならず、上値は、93.89-02が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めてサイコロジカルな95円、96円、97円や98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は92.65が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて92.、06、91.42、90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。