今日の裏読み、表読み(2026/01/26)

週末、ミネアポリスでICEが再び、抗議していた男性を取り押さえ、連邦捜査官が銃を取り上げた後に射殺した事件で、全米でストが拡大、ICEを管理する国土安全保障省(DHS)を含む複数の省庁の予算案が、米下院で22日に通過したが、この事件に端を発して、上院での可決が不透明となっており、昨年11月に一旦合意したつなぎ予算に関して、1月末の期限を前に再び政府閉鎖の不安が高まっていること、トランプ大統領が、カナダに対して新たに100%関税が課すと発言したことまどから週初からリスクオフの動きが広がっている。
 アジア時間はまだ影響が少ないが、海外での荒れた展開となるリスクは考慮しておきたい。
 本日の経済指標としては、日本の11月景気先行指数・一致指数の改定値、独1月ifo企業景況感指数、メキシコ12月失業率、米国では、1月シカゴ地区連銀全米活動指数、11月耐久財受注、1月ダラス連銀・製造業業況指数などが発表される。
 注目としては、独1月ifo企業景況感指数、米国では、1月シカゴ地区連銀全米活動指数、11月耐久財受注、1月ダラス連銀・製造業業況指数などが注目されるが、強弱次第で一定の動きが出るも、米国では強めの指標がリスクとなる。
 その他やはり、リスクオフの株売りに留意しておきたい。

 戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇も現状は押さえられて調整を強めている。155.35-62のギャップが抑えると弱く、買いは利食い優先や売り狙いも、越えるなら止めて157円ミドルや158円、158.88、159.45、160.50や161円のサイコロジカル、161.80、161.95越えをストップに順次売り場探し。下値は、153.62を前に下げ渋りでは買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて152.82、152.16、151.07-53割れをストップに順次買い下がりとなる。 
 ユーロドルは、1.1919まで上値を拡大後の調整を維持して、1.1898まで再反発、上値は1.1898-19が抑えると売っても超えるなら止めて1.20のサイコロジカル、1.2042越えをストップに売場探し。下値は1.1834-44のギャップの維持なら買っても、割れるなら倍返し。その場合は1.1728が維持されると売りは利食いや買い下がりも、割れるなら止めて1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
 ポンドドルは、1.3789で高値を押さえられて調整を維持して、1.3682まで反発、上値は1.3727-51、1.3789-00越えをストップに売り狙い。下値は、1.3586が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080、1.3010-38、1.29、1.2708割れをストップに順次買い直し。
 一方クロス円では、ユーロ円は、186.87まで上値を拡大も上値追いは避けたい。上値は184.80前後が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて、186円、186.87、越えると歴史的な高値で不透明感が強いが187円ミドル、188円のサイコロジカルをストップに順次売り場探し。下値は182.63が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて182.25、181.57、181円前後、180.10、179.60-77割れをストップに順次買い場探し。
 ポンド円は214.85まで上値を拡大も上値追いは避けたい。上値は212.08前後が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて214.85、サイコロジカルな215円、月足からは215.87、212円や213円、過去の高値からは最大222.78越えをストップに順次売り直しとなる。下値は210.03が維持されると売りは利食いや買い狙い。割れるなら止めて209円前後、207.87、206.78-06、206.19-60、205.19-49、204.30割ストップに順次買い直しとなる。
 豪ドル円は、上値を109.00まで拡大も上値追いは避けたい。上値は、107.70が抑えると買いは利食い優先で、売っても超えるなら止めて109円や109.38越えをストップに順次売り直しとなる。下値は106.31が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて105.92、105.10-23、104.35-57、103.80-90、103円前後、102.10-33割れをストップに順次買い直しとなる。
 NZD円は、94.02まで上値を拡大も上値追いは避けたい。上値は、92.86が抑えると買いは利食いで、売りは越えるなら止めて、94.20、サイコロジカルな95円、96円、97円や98円、99.04越えをストップに売り直しとなる。下値は90.54が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて90.06-15、89.60、88.23-31、88.88割れをストップに買い直しとなる。