昨晩もイランと米国の和平案を巡って混乱が続いた。ただ、一旦再延長されたことで、当面は良いが、トランプ政権の対応が一転二転することから、あまり信じて追いかけるのは避けたい。
金融政策としては、トルコ中銀が政策金利を公表する。イラン情勢を睨むと、現状政策の変更は得策と言えず、据え置きに留まれば影響は限られそうだ。
経済指標としては、日3月通関ベース貿易統計、豪4月先行指数、英3月消費者・小売・生産者物価指数、トルコ3月消費者信頼感指数、南ア3月消費者物価指数と2月小売売上高、加3月新築住宅価格指数、ユーロ圏4月消費者信頼感・速報値、米週間原油在庫などが発表される。
注目としては、、ユーロ圏4月消費者信頼感・速報値の結果次第も、昨日のZEWも弱い結果であり、弱い結果がユーロ相場を抑えそう。また米週間原油在庫なども在庫の不足が見えた場合、原油相場を押し上げるなら、これもリスクオフの動きにつながり易い。
その他引き続き原油価格や株価などの動向次第で、相場が動く可能性に留意して対応したい。
戦略としては、ドル円は、160.46の高値からは調整的な揉み合いが続いてる。上値は159.64が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて159.86-03、160.46、161.00のサイコロジカル、161.95の高値が抑えると売りや利食い優先。下値は158.55-75が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて157.37-59、156.45、156.15、155.35-55、154.94、153.98-22、152.70-07割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1791が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1849、1.1858、1.1919越えをストップに売場探し。下値は1.1719が維持されると売りは買い戻しや買っても、割れるなら止めて1.1644-65、1.1588、1.1505-24、1.1433-43、1.1373-11、1.1344、1.1211、1.1131、1.1015割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで一時上値を拡大も、調整が続いている。上値は1.3540が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3600、1.3662、1.3712-33、1.3787越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3468-76が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3416、1.3381、1.33前後、1.3211、1.3159-77、1.3125、1.3080、1.30割れをストップに順次買い直し。