今週は、発表が延期された米1月雇用統計や消費者物価指数が発表される。FOMCの新議長候補が決定する中、今年の利下げ姿勢が焦点となるが、基本的雇用は弱め、物価は高めが想定されそうだ。
一方週末の日本の衆院選は、自民党の大勝となり「高市トレード」の思惑が中心となるが、既に大分織り込まれており、「噂で買って、事実売りの」の局面も想定して対応したい。
本日の経済指標としては、日本の12月毎月勤労統計調査と12月国際収支、1月景気ウオッチャー調査、1月スイスSECO消費者信頼感指数、メキシコ1月消費者・生産者物価指数、米NY連銀1月インフレ期待などが発表される。
相場を動かず材料は少ないが、米NY連銀1月インフレ期待などの強弱が見えると一定の動きが出易そうだ。
戦略としては、ドル円は、直近高値を超えて159.45まで上昇後152.10まで一時下落もこれを維持する形。上値は、158円が抑えると買いは利食い優先や売り狙い。越えるなら止めて158.88、159.45、160.50や161円のサイコロジカル、161.80、161.95越えをストップに順次売り場探し。下値は156円前後が維持されると買いは利食いや買い狙い。割れるなら止めて155.30-53、154.55、153.71-81、152.87、152.10、151.07-53、150.16-28、149.38割れをストップに順次買い下がりとなる。
ユーロドルは、昨年の高値1.1919を超えて、1.2083まで上値を拡大も、更なる展開とならず、上値は1.1838が抑えると買いは利食いや売っても超えるなら止めて1.1871-75、1.1955、1.1997、1.2026、1.2083や1.2100、1.22や1.23のサイコロジカル、1.2349、1.2555越えをストップに売場探し。下値は1.1728の維持なら売り買い戻しや買っても、割れるなら1.1670、1.15457-74、1.1467-91、1.1467-91、1.1373-90割れをストップに順次買い場探し。
ポンドドルは、1.3870まで上値を拡大も、上値追いは避けたい。上値は1.3733が抑えると買いは利食いや売り狙い。超えて1.3787、1.3815-48、1.3870、1.40のサイコロジカル、1.4251や1.4377越えをストップに売り狙いとなる。下値は、1.3508が維持されると売りは利食いで、買っても割れるなら止めて1.3434-64、1.3586、1.3483、1.3401、1.3336、1.3287-12、1.3180、1.3125、1.3080割れをストップに順次買い直し。