昨晩の海外市場は、米1-3月期GDP・改定値や週間新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことで、米10年物国債利回りが、3.8251%と3月10日以来の高水準まで上昇、ドル買いの優勢が続いた。
ドル円は140.23まで上昇、ユーロドルは1.0707ま、ポンドドルは1.2321まで下落した。
一方クロス円では、ユーロ円が150.32まで上昇、ポンド円が172.79から172.08で上下、オージー円は90.76まで下落後91.21、NZD円は84.45まで下落後84.96反発、カナダ円は102.86まで上昇した。