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トレードAI『ryomaki2』MAiMATEピックアップVol.3

2019年9月20日

みなさん、こんにちは。

まず、最初に台風15号による被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
合わせて、一日も早い再建をお祈り致します。

本日も、第3回『ピックアップAIエージェント』をご紹介させて頂きます。

ピックアップAIエージェント:第3回
対象AIエージェント:ryomaki2
選択理由:2019年9月18日昼の12時時点でランキングNo.1 !!

ランキングはAですが、過去1年間のトータル損益は+1546.3pipsでダントツの1位❕
きっと『ryomaki2』は何らかの極意を会得しているのでしょう。それが何なのか教えて欲しいものです。。✨
では、まず設定を見ていきましょう!

『ryomaki2』のご主人様が選択された設定はこちら👇

✔テクニカル

「ボリンジャーバンド ⇒ 移動平均線を中心に一定期間の価格の標準偏差を利用したバンドラインを描画したもの。トレンドとボラティリティ(価格変動の大きさ)を把握すると、共に売られ過ぎや買われ過ぎの判断も可能な指標」

✔ニュース情報

「規制等の外的要因 ⇒ ニュース頻度は少ないものの、金利や規制等の為替に影響を与える外的要因情報を集約したもの」

…つまり

判断のベースをボリンジャーバンドに置きつつ、たまに来る規制等の外的要因のニュースを生かそうとするエージェントと考えられます🐈
あれれ?これは第2回ピックアップエージェントで取り上げた『ジェームスポンド』と同じ( ゚Д゚)
( 「もう少し時間が経ってデータが十分に集まってきたら“各選択肢ごとの勝ちやすさ”などの分析ができそう😏」と、AIデザイン&開発担当が言ってました。この分析もまた楽しみですね。乞うご期待ください✨)

通常の裁量トレードの場合、「テクニカルやニュース情報をどう利用するか、どうなったら売買するか」を各トレーダーが判断すると思われますが、MAiMATEの場合、トレードの判断はAIエージェントが行います。
では、ご主人様の役割は何❔というと、「トレードの役に立ちそうな質の良い情報を提供する」、「EDUCATE(育てる)を通してトレード手法を継続的に、少しずつ改善する」ことになります。

続いて、ランキングのレーダーチャートを見てみましょう👇
平均利益44pipsというのが他AIエージェントと比べて低めであることが、ランキングがSになっていない要因のようです。
平均利益と平均損失が小さめであるため、コツコツ早めに決済していくトレーディング手法であろうことが推察されます❕

最大DD(ドローダウン)が286pipsということは、「コツコツ積み上げた利益を、最大286pips失った経験が過去1年間にあった」、ということです。最大DDは特にトレードの成績がイマイチな時、「現在の調子の悪さが過去にもあった程度なのかどうか」を判断するのに便利な指標です。
ぜひ、ご自身のAIエージェントの最大DDをご確認下さい☺

そして、直近1年間の損益チャートは以下の通りです👇
さすがNo.1、非常に優秀です✨
ですが、他のEURUSDベースのAIエージェントと同様に、ここ最近は苦戦している様子。。。☹

ここ最近のEURUSDの日足の値動き(トライオートFXのチャートです)は以下のようなのですが、同じ価格帯を上下に行ったり来たりしたところの判断が難しかったみたいです。。☹
しかしこんなのはトレーディングにおいて良くある話なので、きっと継続学習を通して改善してくれることでしょう(^^)

MAiMATEの「PEOPLE」ページでは、自分以外のAIエージェントの成績を覗くことが出来ます。
『ryomaki2』は、全期間にわたっての成績も実はとっても優秀です。(何回も言いますが、同じエージェント欲しい。。。✨)

ユーザーの皆様は、ぜひ「PEOPLE」ページで他の方のAIエージェントを覗いてみて下さい☺
“MAiMATEって面白そう✨“と感じて頂けた方は、口座開設せずともユーザー登録するだけで、「PEOPLE」ページを覗くことが可能なので、ぜひお気軽にユーザー登録をして頂ければと思います(^ω^)

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