認定ビルダー「私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル_ナスダック100トリプル」について

こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログというブログを運営しているサトウカズオと申します。
このたび「私は眠る、24時間働くカナダドル円」に続いて、サトウカズオ考案のETF+FXのマルチ戦略プログラム「私は眠る、24時間働く豪ドル/NZドルナスダック100トリプル」が認定ビルダーとして選ばれました!

(´-`).。oO(私は眠る、24時間働くカナダドル円も好評のようでありがたい限りですm(_)m)

今回はこの「私は眠る、24時間働く豪ドル/NZドルナスダック100トリプル」について解説していきます。
よろしくお願いします♪

1.「私は眠る、24時間働く豪ドル/NZドルナスダック100トリプル」コンセプト

出所:インヴァスト証券トライオート_シミュレーション結果

コンセプトは、
豪ドル/NZドル
⇒手堅く稼ぐ
ナスダック100トリプル
⇒ドカンと稼ぐ
です。
と、言っても最近は新型コロナウイルス関係で、豪ドル/NZドルもナスダック100トリプルも値動きが激しく、私の実運用でも大きく稼いでくれています(笑)

特に豪ドル/NZドルは最近某FX自動売買サービスが「史上最強通貨ペア」と銘打って取り扱いを開始しました。
某FX自動売買サービスが「史上最強通貨ペア」と言うならトライオートでも史上最強!…とまでは行かないまでもそれに近い上位の通貨ペアなはず!
しかもトライオートの方が先に取り扱っているんだ!やってやるぜ!
と言うことで考えに考え、しかも少額で開始できるように「私は眠る、24時間働く」シリーズに豪ドル/NZドルverを組み込みました(笑)

また私は自動売買を作る上ではほったらかし投資を目指します。
そのため今回も余程のことが無い限り、ほったらかしを活かせる環境を作ろうと考えて作成しています。
無論、運用中ずっとほったらかしで良い、という訳ではありませんが、なるべく長期間運用できる自動売買プログラムを目指しています。
是非参考に、そしてよろしかったら稼働してみてやってください♪

2.「私は眠る、24時間働く豪ドル/NZドルナスダック100トリプル」ポイント

今回のプログラム「私は眠る、24時間働く豪ドル/NZドルナスダック100トリプル」のポイント、及び注意点は以下の6点です。

豪ドル/NZドル
・豪ドル/NZドルは長らくレンジ相場を維持
・米ドルも円も絡まずリスク相場にも強い
ナスダック100トリプル
・株価は上昇する傾向
・ナスダック100トリプルのチャートは長期的に上昇傾向
豪ドル/NZドル_ナスダック100トリプル
・少額から運用できるように設計
・ただし含み損が大きくなる可能性には(精神面で)注意

特に初心者に方にもはじめやすいように、少額から運用できること。
それでいて手堅く利益が積み重なる(稼げる)ことを目指すように設計しました。

3.私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドルの解説

「私は眠る、24時間働く_ナスダック100トリプル」については先の記事で、何故ナスダック100トリプルなのか・何故この設定なのかを解説していますので、今回は何故豪ドル/NZドルなのか・何故この設定なのかを解説していきます。

それでは豪ドル/NZドルをトライオートで運用していく場合、どのように設定して行けば良いのでしょうか?
それを解説していきたいと思います。

豪ドル/NZドルの最近6年間のチャート
出所:サトウカズオ作成

設定は、いわゆる「コアレンジャー」方式。
売り:1.050~1.150
買い:1.000~1.100

と、豪ドル/NZドル=1.050~1.100のコアレンジ帯は売り買い両建てとなります。
この設定で利益増を狙います♪

※ 両建てはスプレッド・金利が二重にかかること等デメリットがある点をご理解の上ご利用ください。

重要なのは注文本数よりも利益幅
さて上記では「私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル」の設定を、
売り:1.050~1.150
買い:1.000~1.100

売りゾーン・買いゾーンにそれぞれ注文本数を41本。
つまりは「0.0025ごとに仕掛ける」設定にしていますが、注文本数はそこまで重要でありません。
注文本数を多くすれば、それだけ細かい利益の積み上げが期待されます。
その分リターンが大きくなる訳です。
しかし同時にリスクも上がり、必要資金も多くなってしまいます。
もうここはご自身のお財布の中身、リスクとリターンの兼ね合いに相談として言いようがありません。

出所:インヴァスト証券トライオート_シミュレーション結果

この「私は眠る24時間働く_豪ドル/NZドル」で重要なのはトラップ本数よりも利益幅です!
限られた資金内で少しでも利益率・年利回りが高くなる設定を考えていければと思いバックテストを実施ました!
検証利益幅は「50pips」「100pips」「150pips」「200pips」です。

その結果、200pips>150pips>100pips>50pips
利益幅が大きいほど利益額も上昇するという結果となりました。
ただ100pips>50pips間の利益額は8%も違いましたが、それ以外は2%~3%も違わないという結果に…。
この結果サトウカズオは「私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル」の利益幅を100pipsとしています。
あまり広すぎるとなかなか約定しませんが、逆に狭すぎるとスプレッド負けしてしまいますからね。
ただトライオートは自動売買、”ほったらかし”に近いので一度プログラムを稼働運用させてしまえば、あとは見ているだけ、です(笑)

※:注意
サトウカズオが自身で用いたデータでバックテストをしており、
● スプレッドが考慮されていません
● スワップポイントも考慮されていません
● あくまでもバックテストで未来は誰にも分かりません
● すべてをほったらかしにするのではなく、適宜設定値と相場をチェックする必要があることはご認識下さい。
をご注意願えればと思います。

少し宣伝になりますが、当ブログにて同じ設定で「豪ドル/NZドル両建てFXで30万円チャレンジ」と銘打って検証しています。
今どれくらいの利益が積み重なっていて、今どれくらいの含み損があるのか、結果総合利益(実利益)はどれくらいなのかなどを毎週更新していますので、「私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル」を稼働前に不安な方は参考にしてみてください♪
ブログ:トルコリラとメキシコペソFXブログ
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