トライオートCFD「ハーフ」「コアレンジャー」トレードルール紹介!
トライオートCFDで提供される「ハーフ」「コアレンジャー」のトレードルールをご紹介します。
1.「ハーフ」「コアレンジャー」とは
ハーフ
想定レンジの中央値より上半分では「売り」のみ、下半分では「買い」だけのルールとなります。
コアレンジャー
コアレンジ帯とサブレンジ帯で2つの異なるルールが設定されます。
「コアレンジ帯」は、設定値の中心に売り注文と買い注文が設定されます。
「サブレンジ帯」は、コアレンジの上に売のサブレンジ帯、コアレンジの下に買いのサブレンジ帯が設定されます。中心のコアレンジで細かく売買し、サブレンジでは大きな利幅で取引を行います。サブレンジでは、価格の戻りを想定した取引をするようデザインされています。
◆ハーフ・コアレンジャー対応銘柄は2銘柄となります。
この2銘柄は週足や月足で見ると、一定のレンジ相場を形成していることが確認できます。
・米国R2000
・イギリス100
2.「ハーフ」「コアレンジャー」の設定値
「米国R2000」
・ハーフ
想定レンジ:1,500 USD~2,400 USD
利確幅:20 USD
本数:46本(買:23本、売:23本)
※損切り設定はしていません。
・コアレンジャー
想定レンジ:1,630 USD~2,470 USD
利確幅:コアレンジは30 USD、サブレンジ:60 USD
本数:44本(買:22本、売:22本)
※損切り設定はしていません。
「イギリス100」
・ハーフ
想定レンジ:6,150 GBP~8,600 GBP
利確幅:50 GBP
本数:50本(買:25本、売:25本)
※損切り設定はしていません。
・コアレンジャー
想定レンジ:6,750 GBP~8,000 GBP
利確幅:コアレンジは50 GBP、サブレンジ:100 GBP
本数:38本(買:19本、売:19本)
※損切り設定はしていません。
コアレンジャーでは両建てとなるタイミングがあるため、スプレッドが二重にかかる、金利で支払いが生じるなどのデメリットもご留意の上ご利用ください。