<自動売買セレクト>FXロジックの設定値変更について

昨今の大幅な米国株価市場の下落や為替相場の急変動を鑑み、5月23日(土)より、自動売買セレクトに表示されているFXロジック「コアレンジャー」「スワッパー」「ハーフ」の設定値変更を実施いたします。

変更対象ロジック:FX「コアレンジャー」「スワッパー」「ハーフ」
※ETFロジックの変更はございません。

1.「コアレンジャー」「スワッパー」について

変更点
現在の注文設定値:2018年9月から2020年2月末まで相場変動を参考に注文を設定。
変更後の設定値:直近の相場変動を加味し、2018年11月から2020年4月末までの相場変動を参考に注文を設定。

ロジックのコンセプト自体に変更はございません。
コアレンジャーとスワッパーのロジック概要については、下記をご参考ください。

1-1.コアレンジャーについて

コアレンジャーはレンジ相場で効果を発揮しやすい自動売買戦略です。
レンジ帯をコアレンジ帯・サブレンジ帯の二つに分け、コアレンジ帯では買い注文と売り注文を同時に仕掛けます。一方、サブレンジ帯は、コアレンジ帯より上のレンジ帯には売り注文のみ、コアレンジ帯より下のレンジ帯には買い注文のみを仕掛けます。
コアレンジ帯では、相場が上下に繰り返し動き続けるときに細かく売買を行い、利益をコツコツと積み上げることを狙い、サブレンジ帯はコアレンジ帯より利確幅を大きく設定することで、価格の戻りを想定した設計になっています。

レンジ帯

想定値動き

利確幅

コアレンジ帯

価格の上下変動

小さい

サブレンジ帯

価格の戻り

大きい

コアレンジャー対応通貨ペア(全15通貨ペア)

ユーロ/豪ドル

ユーロ/英ポンド

カナダドル/円

豪ドル/NZドル

スイスフラン/円

米ドル/円

米ドル/スイスフラン

英ポンド/米ドル

ユーロ/米ドル

英ポンド/円

ユーロ/円

豪ドル/円

NZドル/円

NZドル/米ドル

豪ドル/米ドル

1-2.スワッパーについて

スワッパーは高金利通貨を対象とした自動売買戦略です。
高金利通貨の値動きを想定してデザインされており、買い注文のみを行ないます。また、スワッパーロジックは、エントリー価格により取引数量が異なり、利確幅よりもカウンター値を大きくすることで徐々に買い下がる取引を行ないます。

スワッパー対応通貨ペア(全2通貨ペア)

南アランド/円

                  トルコリラ/円

相場の上昇局面では、スワップポイントと相場値上がりによる収益の両方を狙っていきます。一方、相場の下落局面では含み損失を抱えますが、その間もスワップポイントを積み上げていきながら、価格の戻りを待ち、プラスに転じた際に買いポジションを決済する設計です。

・以前掲載したコアレンジャー、スワッパーの記事はこちら

1-3.ハーフについて

変更点
現在の注文設定値:2018年1月から2019年10月末までの相場変動を参考に注文を設定。
変更後の設定値:直近な相場変動を加味し、2018年11月から2020年4月末まで相場変動を参考に注文を設定。

コアレンジャーやスワッパーと同様に、ロジックのコンセプト自体に変更はございません。
ハーフのロジック概要については、下記をご参考くださいませ。


ハーフはレンジ相場で効果を発揮しやすい自動売買戦略です。
その名の通り、想定レンジの中央値より上半分では「売り」、下半分では「買い」だけの取引をするようなデザインとなっています。想定レンジで買いか売り、どちらか一方の注文を設定するよりも必要証拠金や評価損失を抑えた運用が期待できます。

ハーフ対応通貨ペア(全15通貨ペア)

ユーロ/豪ドル

ユーロ/英ポンド

カナダドル/円

豪ドル/NZドル

スイスフラン/円

米ドル/円

米ドル/スイスフラン

英ポンド/米ドル

ユーロ/米ドル

英ポンド/円

ユーロ/円

豪ドル/円

NZドル/円

NZドル/米ドル

豪ドル/米ドル

※今回より、「英ポンド/円、英ポンド/米ドル」が追加されます。

・以前掲載していたハーフの記事はこちら

コアレンジャー、スワッパー、ハーフ設定値詳細は下記よりご確認ください。

なお、設定値変更に伴い、5/23(土)より、現在自動売買セレクトにて公開されている「コアレンジャー」「スワッパー」「ハーフ」の変更前の設定値はご確認いただくことが出来なくなります。

設定値変更前から変更対象ロジック(コアレンジャー・スワッパー・ヘッジャー)を稼働されているお客様はそのまま引き続きご利用いただくことが可能です。

新しい設定値で運用されたい場合は、既に稼働いただいている変更対象ロジックを稼働停止し、新たに自動売買セレクトより稼働し直していただければと思います。
またその際は、必ず、建玉やご資金状況等をご確認の上ご利用ください。

2.最後に

今年に入り、コロナ相場など予想もできなかった相場変動がありました。このような想定外の相場を乗り越えるためには、やはり余力をもったお取引がカギとなるかと思います。

①新たに自動売買ロジックを稼働する際に必ず推奨証拠金をチェックしてください。
セレクト画面の各ロジック詳細には必要証拠金にドローダウンを加え余裕を持たせた「推奨証拠金」を表示しております。運用の目安資金としてご活用ください。
ただし、ご注意いただきたいのは「推奨証拠金は必ずしもロスカットにならないという金額ではない」という点です。推奨証拠金では意図しないロスカット等が心配な方や、直近のドローダウンはあまりあてにならないとお考えの方は、まずは推奨証拠金の2倍から3倍程度の余裕を持たせることをお勧めします。

②稼働後は取引ツールの有効比率にて資金管理を行ってください。
トライオートFXの有効比率の確認方法はこちら

上記2点をお含みおきいただき、ぜひ、自動売買セレクトをご活用くださいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も相場状況等を鑑み、さまざまな投資方法やロジック等をご提案していければと思っております!インヴァスト証券をどうぞよろしくお願いいたします。