セレクト機能
本記事では、トライオートのセレクト機能についてご紹介していきます。
セレクトとは
トライオートの「セレクト」は、当社が厳選した戦略をリストの中から選んで取引を始められる機能です。
FXの取引経験がなくても、セレクトから自動売買を選ぶだけでそのまま運用することができます。
預け入れた証拠金の範囲内でなら、いくつでも自動売買をセレクトして運用することができます。
セレクトご利用の流れ
① 自動売買ロジックを選ぶ
セレクトの上部にあるカテゴリを参考に、利用する自動売買を選択しましょう。

② 利用したい自動売買をクリックし「発注証拠金目安」を確認
自動売買を稼働するにあたって最低限必要な資金である「発注証拠金目安」の金額を確認します。
発注証拠金は、注文を発注するために必要な最低証拠金のことです。自動売買を稼働する際は、自動売買で設定されている複数の注文を発注するために、発注証拠金が必要となります。
発注証拠金目安の金額が、口座の発注可能額の範囲内であれば自動売買を稼働することができます。
※発注証拠金目安は、発注証拠金(前日終値基準)をセット数に応じて千円単位切り上げで表示しております。シミュレーション画面で表示されている発注証拠金はリアルタイム表示のため、発注証拠金目安と発注証拠金で金額に差異が生じる可能性がございます。

③「ロジック設定」を確認
「ロジック設定」では注文が設定されているレンジ幅を視覚的に確認できます。

④「解説記事」がある場合は、解説記事をチェック

セレクト利用時のポイント
1.余裕を持って運用したいなら「運用資金目安」を参考にする
セレクトでご用意している自動売買では、発注証拠金の他に「運用資金目安」を提示しています。
発注証拠金があれば自動売買の稼働を開始することができますが、運用開始後に有効証拠金が発注証拠金額を下回ってしまうと、せっかく相場が指値に到達しても発注証拠金不足で注文が約定されず、取引機会を逃してしまうリスクがあります。
そのため、ある程度ご資金に余裕を持って継続運用していただけるよう、自動売買のシミュレーション画面では「発注証拠金」の他、「運用資金目安」もあわせて提示しております。

●運用資金目安
発注証拠金×取引数量+シミュレーション期間の最大ドローダウン=運用資金目安

※取引数量は、売注文と買注文の合計数量を比較し大きい方の数量の合計
※シミュレーション期間は、画面上で選択されている期間
※画像:インヴァスト証券 作成
運用資金目安とは、ルールを稼働するために最低限必要となる「発注に必要な証拠金」に加えて、過去に発生した最も大きなマイナスを考慮して算出されています。過去最大のマイナスと同程度のマイナスが発生した場合でも、ロスカットを避けられるように余裕を持った資金の目安になっています。
トライオートの自動売買は、発注証拠金に資金が達していれば自動売買を稼働することができますが、発注証拠金ぎりぎりの資金状況で運用を始めると、自動売買注文が約定されなくなる可能性や、ロスカットとなるリスクが高まります。そのため、余裕を持って運用できる運用資金目安を当社独自で算出してご提案しています。
運用資金目安の金額のご用意が難しい場合も、発注証拠金の水準ではなく、ある程度余裕のある資金で自動売買を始めていただくことをおすすめしております。
2.「ロジック設定」で設定レンジを確認
セレクトの自動売買をご利用いただく際は、注文が設定されているレンジ幅をご確認いただき、「現在値と設定レンジが乖離していないか」や「自分の想定している設定になっているか」を確認してから運用を開始していただくことを推奨しています。
設定レンジは「ロジック設定」から視覚的に確認することができます。
<ロジック設定の見方>
セレクト>各自動売買の「ロジック設定」画面
・ローソク足:選択した銘柄の価格チャート
・チャートの背景がピンク色の箇所:「買い注文」が設定されているレンジ幅
・チャートの背景が青色の箇所:「売り注文」が設定されているレンジ幅

<例1> 設定レンジの範囲に現在値がある場合
ローソク足の現在値(黄色の丸)が、レンジの中心にある状態
【現状】稼働後は現在値に最も近い注文から約定する可能性が高い。
【稼働後の確認ポイント】稼働後に買注文の下限、売注文の上限を外れていないか確認しましょう。

<例2>ローソク足の現在値が、注文が設定されていないレンジにある
【現状】買注文の設定値の下限を過ぎてしまったため、今稼働しても取引が始まらない状態
【稼働判断のポイント】価格が買注文の下限以上に戻れば取引が始まるため、相場が設定値に戻るとご自身で予想しているなら稼働しておく手もあります。

まとめ
セレクトの自動売買は、リストの中から選ぶだけで自動売買を始められる手軽で便利な機能です。
選ぶときのポイントを抑えていただき、定期的に注文設定をチェックしながら自分に合った運用を続けていきましょう。
