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認定ビルダー「利確幅広めまったりセット_カナダドル/円_米ドル/スイス」、「為替幅固定マルチポジション_104-116_米ドル/円」について

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トライオートFXで優秀な成績をおさめる選ばれし個人投資家が作成した自動売買プログラムを自動売買セレクトから発注が可能になる【認定ビルダー】。

「利確幅広めまったりセット_カナダドル/円_米ドル/スイス」、「為替幅固定マルチポジション_104-116_米ドル/円」の作成者に【認定ビルダー】の設定ポイントをお伺いしました。

「利確幅広めまったりセット_カナダドル/円_米ドル/スイス」

・ニックネーム

流乃介

・FX取引歴

1年

・プログラムの特徴

利確幅を大きめにとって、なるべく少ない本数で広いレンジをカバーするように作っています。そのため、日々の約定回数は少なめになっています。
基本的には耐えて、大きく値幅が出た時にコツコツと積み増していく動きを想定しています。

・相場の想定

レンジ相場です。
USD/CHF の方は、ここ数年の値幅が狭いのでコアレンジを作ってなるべく利益がでるようにしています。
そのため、コアレンジ内での値動きが一番利益も上がりますし、含み損も小さい想定です。CAD/JPY の方は、割と大局的な値動きが上下に大きいので、コアレンジを作るメリットを見出せず上下に分けています。スワップを考えると買いレンジだと長期保有も良いですが、売りレンジだとスワップで利益が食われてしまい思うように増えないかもしれません。

・使用して頂きたい用途

USD/CHF は、ここ数年と同様のレンジ幅が続くとお考えであればご使用頂けると思います。
USD が CHF よりも弱含みする傾向が強い方がスワップを考えると安定すると考えております。CAD/JPY も基本的には同様ですが,2013年から2015年のように 90 円より上にレンジが動いた場合は、うまく機能すると想定しています。
なお、二つの通貨ペアをセットにしてますが、関連性はありませんので好きな通貨ペアのみで使用することも可能です。数量も最低値に設定しているので、ご自身の資金力に合わせてご調整ください。

・想定した動きが行われないと考える相場

当然ですが、上や下に大きく振れた場合には含み損が増えます。
USD/CHF、CAD/JPY 共に現状では買いスワップがプラスになりますので、下に振れた場合はスワップが日々増えるため良いですが、上に振れた場合は含み損が大きい上にスワップでじわじわ削られてしまうので精神的にきついと考えます。また、利確幅が大きいので想定した利確幅より小さいレンジで上下するような相場には向いておりません。

・運用期間

まだ稼働させて数ヶ月なので先のことはわからないですが、長くお使い頂けるようにここ数年のレンジはカバーできるようにレンジ幅の設定は行っております。

「為替幅固定マルチポジション_104-116_米ドル/円」

・ニックネーム

匿名投資家

・プログラムの特徴

想定レンジ幅が広い為、じっくりと長期投資できるプログラムです。

・相場の想定

コアレンジャーの想定レンジ幅を広げたイメージのプログラムです。
116円~104円の1,200pipsを想定レンジとして網羅しています。

・売り注文のみ発注するエリア=116~112円
・両建てで注文を発注するエリア=112~108円
・買い注文のみ発注するエリア=108~104円
上の3つの注文エリアが図のように均等に張るプログラムです。

(作成:匿名投資家)

・使用して頂きたい用途

数年間、座して運用したい方にオススメです。
直近の3年間の相場をほぼ網羅する保守的な設定です。
かつコアレンジャーと比較しても約定を量産する楽しさも兼ね備えています。

・想定した動きが行われないと考える相場

強いトレンドに乗ってしまう「いってこい」の相場局面。

・運用期間

1年~3年
なるべく現在地がコアレンジに位置する時に開始して欲しいです。

【認定ビルダー】について、ぜひこちらを参考にしてみてください!

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※市場金利の動向等によっては、マイナススワップポイントになる可能性があります。
※両建てを推奨するものでは、ございません。

※本記事内容は、プログラム作成者の見解に基づくものであり、投資に関する断定的判断を提供するものではなく、情報提供のみを目的としており、いかなる種類の商品の売買も勧誘するものではありません。
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